お庭のリフォーム

query_builder 2023/03/03
施工実例
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実は・・・インターロッキングって年月を経ても使えるってご存じでしたか?

もちろん、欠けたりひび割れたりしていないものです。

長野県など寒冷地でよく見られる、インターロッキング下の地面のうねり。

これは、地面が凍みる→凍みた地面が溶ける が繰り返され、更に車の重量などがかかり、地面が凹んだ状態になっているために起こっています。

このうねった地面を平らに整地し、一度取り除いたインターロッキング材をもう一度施工に使う事ができるのです。長年使っているので使用感は出ますが、元々はコンクリートで作られた材料です。再度並べ直して使えます。

また、再使用することにより、広いお庭のスペースをリーズナブルにリフォームできます。

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上がリフォーム前。

下がリフォーム後です。

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下の写真は、リフォーム前後のお庭を奥から撮影したものです。

割れ・欠け等が発生していたインターロッキングブロックは破棄していますので、足りない部分が出ます。

足りない部分は、相似した色・形のインターロッキングを新たに増設しています。

新しいインターロッキングは、エスビック : オールラウンドペイブ・スタンダード (各色)を使用しています。

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今回のお客様は、縦2連棟カーポートの増設もご希望でしたので、カーポートも新しく施工しました。

こちらのカーポートは、三協アルミ : カムフィエース奥行2連結タイプです。

片持ちと呼ばれる、片側に柱があるカーポートです。

積雪対応として、柱の反対側にサポート柱を取り付けられるようになっています。

サポート柱は冬場のみ使用し、暖かい季節は取り外しができます。

写真では、取り外したサポート柱が柱に納まっています。

カーポートを建てたいけれどお庭の広さや使い勝手を選びたい方、住宅と敷地の中でおさまりに悩んでいる方、よろしければ是非ご相談ください。

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ガーデン工房Matsumoto

住所:長野県松本市笹賀5860

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